上条当麻が死ぬほど嫌いな東田は、彼が出ていない巻はとても面白そうに見える

それになにかこの巻では、本当に何の力も無いレベル0が滅茶苦茶活躍すると聞いたので一度読んでみたいですね。レベル0という地位、というかその扱いって「とある魔術」の根幹になることですよね。何かに対して自身の力が及ばない時、何の力も無い人間が、それでも善をなすというか。レベル0ってとてもね、それが十二分に描けますよね。上条さんは見ていてとてもムカつきますが、レベル0ではないそれ以外の例えば黒子回、一方通行回はとても良いだけに、今回のレベル0の大活躍には胸躍るものがあります。『とある科学の超電磁砲』の佐天さんにも実は期待しているんですよねー(笑)